2019年サンダンス映画祭など世界の映画祭で絶賛された、シャイア・ラブーフの長編映画脚本家デビュー作が、「ハニーボーイ」の邦題で8月7日(金)から全国公開。
人気子役として活躍する12歳の少年・オーティスが、マネージャーを兼ねる愛情表現が不器用な父・ジェームズとぶつかり合う日々の中で、さまざまな大人たちとの出会いを経て、成長していく物語。
12歳のオーティスを「ワンダー 君は太陽」「フォードvsフェラーリ」などに出演し、美しいルックスで映画ファンを魅了したノア・ジュプが、22歳となったオーティスを「マンチェスター・バイ・ザ・シー」でアカデミー賞にノミネートされたルーカス・ヘッジズが、父・ジェームズをシャイア・ラブーフが演じている。
公開決定に合わせて予告編とポスタービジュアルが解禁。12歳のオーティスの切なげな表情が切り取られたポスタービジュアルは、“大人になった今。ぼくは知った、そこに愛があったことを”というコピーが添えられ、ノスタルジックでセンチメンタルな雰囲気を醸している。
「ハニーボーイ」
2020年8月7日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
監督:アルマ・ハレル
脚本:シャイア・ラブーフ
出演:ノア・ジュプ、ルーカス・ヘッジズ、シャイア・ラブーフ
配給:ギャガ
公式HP:gaga.ne.jp/honeyboy/
Twitter:@HONEYBOY_jp
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