主演を坂口健太郎、ヒロインを永野芽郁が務めた「仮面病棟」が、デジタルセル先行配信開始。本編冒頭10分を、7月10日(金)までの期間限定で無料公開した。
本作は病院を舞台に、謎がナゾを呼ぶ、超体感型脱出ミステリー。6月3日(水)よりデジタルセル先行配信を記念し、映像特典に収録予定の「メイキング・オブ 仮面病棟」から一足先に貴重なメイキング&インタビュー映像を初公開した。
この度公開された映像では、クランクインから1週間経ち、病院内部で続く撮影に奮闘するキャストとスタッフの様子が映し出されている。撮影の間は病院の外には一歩も出ず、ひたすら撮影を行う過酷な現場だったようだ。
そんな中で、現場を盛り上げていたのが、映画単独初主演となる坂口健太郎だったという。キャストやスタッフと積極的にコミュニケーションをとり、現場をリードする姿が今回の映像からも窺える。
インタビューの中で坂口は「みんなで(映画を)作りたいと思うので、僕はきついシーンとかで、もちろんピリっとする瞬間があるんですけど、穏やかにやっていたい。そうでないと瞬間的な力が出ない気がしていて。あとスタッフの方たちと話すのが根本的に好きなんですよね」とコメント。
さらに自身は役の目線で台本を読み込むため、スタッフと話すことで新たな捉え方や発見があるという。スタッフに交じって撮影準備を手伝う姿もあり、スタッフと交流することをとても楽しんでいる坂口の素顔が垣間見える。
インタビュー映像内では、そんな坂口について共演者の高嶋政伸や永野が語る場面も。高嶋は「坂口さんは自然だし、タフですよね。この物語の中で暗闇の中の一筋の光みたいなものを放っているような気がしますね」と、その存在感の大きさを称えていた。
また、永野演じる瞳が速水(※坂口)の頬を叩くシーンの裏側映像では、2人で話し合いながら練習する場面も。共演歴もある2人の息ぴったりな様子とともに、和やかな現場の雰囲気が伝わる貴重なメイキング映像となっている。
<動画>
■「仮面病棟」
“本編冒頭10分”を期間限定(6月3日〜7月10日)無料公開中!
■映像特典:メイキング・オブ 仮面病棟(1)
<商品情報>
「仮面病棟」
デジタルセル先行配信中
2020年7月3日(金)ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始
■【初回仕様】仮面病棟 ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組)
品番:1000769838 価格:7,990円(税込)
■【初回仕様】仮面病棟 DVD プレミアム・エディション(2枚組)
品番:1000769839 価格:6,980円(税込)
■仮面病棟 セルDVD
品番:1000769840 価格:4,980円(税込)
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
<WEB>
公式サイト:kamen-byoto.jp
©2020 映画「仮面病棟」製作委員会