7月3日（金）公開のウディ・アレン監督最新作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」から、主演ティモシー・シャラメの新たな場面写真が解禁された。
本作は、ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスといった現代を代表するアイコニックな人気俳優が集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄されるロマンチック・コメディ。その中から、自身のアイデンティティに悩みながらも、魅力を隠し切れない好青年ギャツビーを演じたティモシーの、芸術的な横顔を揃えた場面写真が解禁された。
伏し目がちな表情で優雅にピアノを弾く姿や、アシュレー（エル・ファニング）と馬車に乗りセントラル・パーク内の自然を見渡すカット、旧友と再会し過去を懐かしむ表情のほか、偶然チャン（セレーナ・ゴメス）とタクシーに乗り合わせるシーンでは、生き生きと楽しそうな表情を見せている。
そのほか、ソファでくつろいでいるだけで様になるモデルのような姿、映画撮影のシーンでの夕陽に照らされた美しい横顔なども切り取られている。
＜作品情報＞
「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
2020年7月3日(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
監督・脚本：ウディ・アレン
出演：ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバー
提供：バップ、シネマライズ、ロングライド
配給：ロングライド
＜ストーリー＞
大学生のカップル、ギャツビー（ティモシー・シャラメ）とアシュレー（エル・ファニング）は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラード（リーヴ・シュレイバー）にマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。
生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こるのだった…。
現代を代表するアイコニックな俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ！
＜WEB＞
公式サイト：https://longride.jp/rdiny/
©2019 Gravier Productions, Inc.
Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.