山下智久出演のHuluオリジナル『THE HEAD』の第2話が6月19日(金)後10時から配信される。
『THE HEAD』は、ヒットドラマ『HOMELAND/ホームランド』(Huluで配信中)のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたラン・テレムが製作総指揮し、ヨーロッパ最大級の制作会社であるTHE MEDIAPRO STUDIOとタッグを組んだ極限心理サバイバル・スリラー。さまざまな国の実力派キャストが集結し、日本からは山下智久がメインキャストの一人として出演している。
6月12日に配信された第1話では、無限の暗闇と氷河に囲まれ、もっとも長い夜を迎えた南極科学研究基地で7つの遺体が見つかる一方で、研究員たちと共に長い冬を過ごしていた医師・マギーが生存していることが判明。彼女の記憶から、1人目の遺体が見つかった際の様子が明らかになり、ある人物が残した“謎めいた手紙”も見つかるなど、大きな衝撃と謎を投げかけた。
第2話では、おぼつかないマギーの記憶を頼りに、最愛の妻アニカを含む越冬隊の間で何が起こったのか、そしてアニカの消息をつかもうと懸命になる夏期隊長ヨハン。そんな中、マギーの証言から第2の殺人が明かされる。さらに2人目の生存者も発見される。
番組公式Twitterでは、真犯人が誰かを予想する「#THEHEAD あやしいのはだれ」も実施中。番組公式サイト内「CHARACTER」の各登場人物紹介に添えてある「あやしい」ボタンを押すと、公式サイトで発表しているランキングに反映され、Tweetボタンでつぶやくこともできる。現在、1位に輝いているのは山下演じるアキ。細かい洞察に基づいた疑惑の声が寄せられている。
<第2話あらすじ>
妻のアニカは生きていると信じ、懸命に捜索を続けるヨハン。だが無念にも、激しい嵐のため捜索は一旦中止に…。捜索チームに加わった夏期隊員の医師ミケは、死亡隊員たちの指を使って携帯電話のロックを解除し、真相の手がかりを得ようとするが、なぜか解除できない携帯電話もあり…。
その頃、マギーは越冬隊の技術者ニルスたちが見つけた無残な死体について、記憶を取り戻す。ニルスの後を追い、氷に埋もれた血まみれの氷鋸を発見したいきさつを語るマギー。しかもその後、ニルスをめぐって越冬隊の中で“予期せぬ事態”が起こった挙句、アキが“あるもの”を発見したという。
一方、創作チームの一員であるグスは、基地の近くから微弱な無線信号が発せられているのに気づく。それはSOSのメッセージで…。
Huluオリジナル『THE HEAD』
毎週金曜 後10・00から新エピソードを独占配信中(全6話)
公式Twitter:https://twitter.com/THEHEAD_2020
公式HP:https://www.hulu.jp/static/thehead/