2020年7、8月に東京・大阪・福岡・広島で上演される舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の全出演者と、舞台からの出演者の役名・キャラクタービジュアルが解禁された。
本作は、映画と舞台、それぞれ独立した作品ながら、物語が連動する新感覚のエンタテインメント「東映ムビ×ステ」の最新作。映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』からつながる“死神遣い”の物語が描かれる。
既に発表されている出演者は、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、松浦司、松本寛也、北川尚弥、櫻井圭登、エリザベス・マリー、田邉幸太郎、輝馬、谷口賢志、山崎銀之丞。今回、新たに伊藤優衣の出演が決定し、アンサンブルキャストも解禁された。
新之助(崎山)に依頼しにくる本作のヒロイン・お菊を伊藤優衣、新たに登場する侠客・喜三郎役を櫻井圭登、新之助が憧れた侠客の親分・羅厳役を山崎銀之丞、死神を操る謎の男・天元役を谷口賢志、その天元が引き連れる新たな死神・メメント役を輝馬、ヴァニタス役をエリザベス・マリーがそれぞれ演じる。
東京公演は7月23日(木・祝)~8月2日(日)までサンシャイン劇場、大阪公演は年8月5日(水)~9日(日)まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、福岡公演は8月13日(木)福岡サンパレス、広島公演は8月15日(土)上野学園ホールで上演される。
公演内容、チケットの販売等の詳細は随時、特設HP(https://shinitsuka.com/)で発表される。