6月29日(月)放送のドラマスペシャル『堂場瞬一サスペンス「ラストライン刑事 岩倉剛」』(テレビ東京系)で主演を務める村上弘明と、原作者・堂場瞬一のコメントが到着した。
本作は「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「アナザーフェイス」シリーズなどで知られる警察小説の旗手・堂場瞬一が手掛ける同名小説シリーズを初ドラマ化。主人公・ベテラン刑事の岩倉剛を村上弘明、その相棒となる新人女性刑事・伊東彩香を志田未来が演じる。
劇中には、1932年にパブロ・ピカソによって制作された油彩作品「夢/LeReve」が登場。約1億5000万ドル(約160億円)もの価値がある作品を、フランスのPicasso administrationから特別に許諾を得て、複製使用している。
さらに、Twitterのフォロワー13万人以上を誇り、勢いやシュール性の高いギャグ漫画で人気のSNS漫画家・藤井おでこが本作のPR漫画を執筆。前後編の2本立てで、硬派なサスペンスのイメージとは裏腹に、ギャグ要素満載の作品となっている。