関ジャニ∞の村上信五が作・演出・出演を務める一人舞台「If or…NEO」が、一夜限りの復活。本来は東京オリンピック2020の開幕予定日だった“スポーツの日”7月24日（金・祝）に、生配信公演として開催される。
関ジャニ∞としての活動のみならず、個人としてもバラエティー番組やラジオのMCなど多方面で活躍する村上が2009年から2018年まで、作・演出・出演全てを担当しセルフプロデュースして上演した一人舞台「If or…」。
タイトル通り、 “もしも村上が○○だったら〜”という設定のもと、多彩なエンターテイメントの要素を用いて毎年新しい演目に挑戦。一人舞台の可能性の限界を超えるべく、10年にわたり意欲的に取り組んできた。
シリーズ通算公演回数300回を迎えた「If or…Ⅹ」でファンに惜しまれながらも一旦幕を下ろしたが、約2年半の充電期間を経て、生配信という新たなフィールドで「If or…」の聖地・東京グローブ座にて一夜限りの復活をする。
今回の公演は「今できることを、できる限りやってみよう」というコンセプト。チケット購入者には村上考案のアンケートを事前に実施し、投稿者には舞台上から画面越しに掛け合うなど、臨場感満載の空間が楽しめる工夫も。ファンの声も取り入れ、これまでの公演とも一味違う、エンターテイメントに挑戦していく。また、生配信を視聴しながら村上考案のオリジナルグッズを購入できるという試みも行われる。
新生「If or…」といえど、あの“先生“は今度はどんなことをするのか？定番のジャニーズイジリネタは繰り出されるのか？など気になる要素も盛りだくさんだ。
今回の開催にあたり、村上は「タイムラグや回線トラブル、皆さんの通信環境も違ったりもすることで、全部が全部計算通りにはいかないかもしれませんが、それもこれも今回ならではの楽しみ方として受け入れてもらえると嬉しいです」と、視聴者へのコメントを寄せている。コメント全文は、以下を参照。
＜村上信五 コメント＞
こういう世の中であっても、新しいエンターテイメントの形を模索していくのが僕らの役割だったりもするので、僕に今できることは何かな…と考えて「If or…」の生配信をやってみることにしました。
生配信ならば、日本全国の皆さんとリアルタイムでコミュニケーションを取ることができますし、「If or…」で作ってきた舞台の空気感も表現できるのかな、と思いまして。
せっかくなので、新しい映像システムも取り入れてみたりしながら、配信を見終わったあとに、「まぁ、なんか楽しかったな〜」と言ってもらえるような作品にできればと思っています。肩に力は入ってませんので（笑）。
タイムラグや回線トラブル、皆さんの通信環境も違ったりもすることで、全部が全部計算通りにはいかないかもしれませんが、それもこれも今回ならではの楽しみ方として受け入れてもらえると嬉しいです。
＜配信情報＞
「If or…NEO」
2020年7月24日（金・祝）後8・00〜（約90分予定）
作・演出・出演：村上信五
チケット発売：2020年7月10日（金）後12・00〜7月24日（金）後9・00
チケット料金：会員2,500円 一般3,000円
※会員価格はジャニーズファミリークラブ 関ジャニ∞会員が対象
公式HP：http://online.johnnys-net.jp