7月13日(月)放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、トリオ芸人チームとコンビ芸人チームが対決する。
トリオ芸人チームは、番組初参戦の四千頭身(石橋遼大、後藤拓実、都築拓紀)が、事務所の大先輩のトリオ芸人・ネプチューンと共に常識クイズに挑戦。コンビ芸人チームは、『M-1グランプリ』ファイナリストの和牛(川西賢志郎、水田信二)、かまいたち(濱家隆一、山内健司)が参戦する。
1stステージは、誰もが一度は見聞きし、知っているモノの写真を見て名前を答える「ブレインタワーゴールド」。四千頭身・後藤は「常識はあるのでここまでこれました!」と意気込む。
対する、コンビ芸人チームのかまいたち・山内は「僕は大学出ているし、濱家はクイズがむちゃくちゃ強い」と豪語。和牛・水田も「僕は市会議員の息子なので、分からない問題は無いです」と余裕の表情。しかし、相方の川西がある問題につまずき、チームの輪が乱れてしまう。
2ndステージは、『広辞苑』や『現代用語の基礎知識』に掲載されている、当たり前に使われる常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作る「例文サロン」。コンビ芸人チームのトップバッター・山内は「得意科目が国語、社会なのでドンピシャ」と余裕の表情を見せる。
トリオ芸人チームの都築は、林修先生との1対1の対決に「相手にとって不足はありません!」と強気の姿勢。林先生も思わず笑ってしまうが、都築はまさかの語彙力で一同を驚かせる。
3rdステージは、さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」。ゲームが始まると、両チームにそれぞれとんでもないあだ名がつけられてしまう。
番組情報
『ネプリーグ』
フジテレビ系
2020年7月13日(月)後7時~8時
©フジテレビ