7月17日から配信された第6話をもって最終回を迎えたHuluオリジナル『THE HEAD』が、アジア23の国と地域を網羅するHBO Asiaの配信プラットホーム「HBO GO」でアジア全体で第1位の視聴数を記録したことが分かった。
『THE HEAD』は、ヒットドラマ『HOMELAND/ホームランド』(Huluで配信中)のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたラン・テレムが製作総指揮し、ヨーロッパ最大級の制作会社であるTHE MEDIAPRO STUDIOとタッグを組んだ極限心理サバイバル・スリラー。さまざまな国の実力派キャストが集結し、日本からは山下智久がメインキャストの一人として出演した。
Huluでは『THE HEAD』の全話配信をスタート。さらに、本作の導入編として、「ダイジェスト動画」もHulu公式YouTubeチャンネルで公開されている。
『THE HEAD』ダイジェスト映像
Huluオリジナル『THE HEAD』
Huluで全6話を独占配信中
<あらすじ>
4月29日から6か月間、陽が当たらなくなる南極科学研究基地。任務を終えた夏期隊員たちは、そのまま研究を続ける「越冬隊」のメンバー10人を残し、閉ざされた基地を去ることに…。
しかし、突如基地との交信が断絶。越冬隊との別れから6か月後、ようやく夏期隊長・ヨハンが救助隊を率いて基地に到着すると、静まり返った恐ろしい光景を目撃する。そこには惨殺された7つの死体…。生存が確認された者もいる一方、行方不明になっている者もいた。一体6か月の間に、基地では何が起こったのか――。生存者の食い違う証言。何がウソで何が真実なのか?この闇深き謎をめぐり、陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが壮絶な心理合戦を繰り広げる。