8月7日(金)全国公開の映画「ぐらんぶる」に、矢本悠馬と森永悠希の出演が決定。2人からのコメントと、カオスな状況を切り取った新場面写真が到着した。
原作は、累計発行部数555万部突破の青春ダイビングコメディ「ぐらんぶる」。登場キャラクターのあまりの脱ぎっぷりから、主に衣装の面で「絶対に映画化不可能」と言われてきた異色作が実写映画化を果たした。メガホンをとるのは、「ヒロイン失格」の青春×コメディ映画の名手・英勉監督。主演に竜星涼×犬飼貴丈の最旬キャストを迎え、スクリーンと笑いの限界に挑む。
竜星演じる史上最も服を着ていない主人公・伊織と、犬飼演じる無駄にイケメンなオタク・耕平。彼らとキャンパスライフを謳歌するのは、いずれも魅力的だがキラキラしたキャンパスライフとは程遠い、個性溢れるキャラクターたちだ。
伊織のイトコでクーデレ美少女・古手川千紗役に乃木坂46の与田祐希、千紗の姉で重度のシスコン・古手川奈々華役には朝比奈彩。さらに、美ボディの先輩・浜岡梓役に小倉優香、ケバめ女子・吉原愛菜役に石川恋、伊織のおじでダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB・古手川登志夫役には髙嶋政宏と、豪華な面々が脇を固めている。
この度、新キャストとして矢本悠馬、森永悠希の出演が解禁。矢本&森永といえば、競技かるたに懸ける高校生を描いた青春映画「ちはやふる」シリーズで人気キャラクターを演じた黄金コンビだ。
2人が演じるのは、伊織と耕平に接近し、千紗と近付くことを目論む大学生・山本真一郎と野島元。原作でも度々登場する世のリア充を憎む隠れた人気キャラで、矢本が山本を、そして森永が野島をそれぞれ演じる。
さらに、ブラジャーを被った矢本&何かを必死に訴えかける森永という、カオスな状況の新場面写真と2人からのコメントも到着。英監督から直接オファーを受けたという矢本は「原作ファンの自分は、たとえワンシーンの出演であろうと出たい!と思いました」と、当時の思いを語っている。
そして、英監督から「一緒にやりたい役者を考えといて!」と、キャスティングを託された矢本が迷わず選んだのが森永だったそうだ。そんな森永は「再び英作品に参加できることが嬉しかったです。蓋を開けてみればまたカオスだなぁ…と(笑)。矢本君との久々の共演も嬉しかったです」と、喜びのコメントを寄せている。コメント全文は、次ページを参照。