ソ・イェジ最新主演作「ワーニング」新場面写真解禁!「夏のホラー秘宝まつり2020」

映画
2020年08月06日

2020年夏で7回目を迎える映画祭「夏のホラー秘宝まつり2020」が、8月21日(金)より東京・大阪・名古屋で順次開催。本映画祭でプレミア上映となる新作「ワーニング その映画を観るな」より、ソ・イェジするヒロインのミジョンに恐怖が忍び寄る新場面写真が解禁された。

Netflixで人気上昇中のロマンティックコメディ『サイコだけど大丈夫』に主演し、美しい容姿で注目を浴びている韓国の人気女優ソ・イェジ。2013年にスペイン留学中、韓国に一時帰国した際に事務所の代表の目に留まり芸能界デビューした彼女は、その後さまざまなドラマや映画に出演し人気を確立。

『サイコだけど大丈夫』で、タイトなピンクのツーピースを着て登場した際には、その抜群のスタイルに“驚異のウエスト”としてネット上で歓声があがるなど、韓国ドラマ界で最も旬な女優の1人だ。

そんな童話の世界から飛び出したようなまばゆい姿の彼女が、本作でホラーに初挑戦。笑顔を捨て、駆け出しの映画監督・ミジョン役を熱演している。自身のキャリアアップを図るべく斬新なホラー映画を制作するため、とある大学で制作されたいわくつきのホラー映画にのめり込み、恐怖に直面していくという役柄だ。

この度、解禁されたシーンカットからは、凶器を首元に突きつけられて恐怖に怯える姿や、鏡の前で表情を強ばらせる様子、何者かの気配を感じて物陰に身を隠す緊迫したシチュエーションなど、ソ・イェジの新たな一面を見ることができる。彼女の身にいったい何が迫っているのか…忍び寄る恐怖に期待が高まるカットが出揃った。

本映画祭では本作のほか、江戸川乱歩の原作「双生児」を現代風にアレンジした「メビウスの悪女 赤い部屋」、佐藤周監督による新作「怪談新耳袋Gメン2020」など、見る者を恐怖に導く名作・傑作ホラー映画が多数上映される。

<イベント情報>
「夏のホラー秘宝まつり2020」

東京(キネカ大森):8月21日(金)〜9月3日(木)
名古屋(シネマスコーレ):今夏開催
大阪(シアターセブン):8月22日(土)〜

料金(キネカ大森):当日1,500円 旧作1,100円

【上映作品】
「メビウスの悪女 赤い部屋」
「怪談新耳袋Gメン新作」
「ワーニング その映画を観るな」
「悪魔の墓場」
「血ぬられた墓標」
「呪いの館」
「血みどろの入江」
「リサと悪魔」

配給・宣伝:ブラウニー

<WEB>
公式サイト:http://horror-hiho.com
公式Twitter:https://twitter.com/horror_hiho

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