木村拓哉主演のSPドラマ『教場』の第2弾が、2021年新春に2夜連続で放送されることが決定した。
本作は、今年1月に新春SPドラマとして放送されて大きな話題を呼んだ『教場』の第2弾。前作に続き、主人公の警察学校“最恐”の教官・風間公親を演じるのは木村拓哉。脚本は『踊る大捜査線』シリーズの君塚良一。演出は、木村とは『若者のすべて』(1994年10月期/フジテレビ系)、『眠れる森』(1998年10月期・主演/フジテレビ系)、『プライド』(2004年1月期・主演/フジテレビ系)などでタッグを組んできた中江功。木村が主演する単発ドラマのシリーズ化は今回が初となる。
警察学校という密室を舞台に、さまざまな葛藤や秘密を抱える生徒たちが、次々と巻き起こる事件を乗り越えて卒業していくまでを描いた前作。今回も個性豊かな生徒たちが登場する。
クランクインは9月を予定。注目の追加キャスト等については後日発表される。