椿(横浜流星)が七桜(浜辺美波)に優しく語り掛けた言葉とは?“わたどう”第4話シーン写真解禁

ドラマ
2020年09月02日

わたどう

9月2日(水)放送の『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)第4話のシーン写真が解禁された。

本作は、浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜流星演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語。

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう。

15年の時を経て、運命の2人は再会。椿は七桜を幼なじみの“さくら”だとは気づかず、母である女将・今日子(観月ありさ)がお膳立てした政略結婚を阻止しようと七桜にプロポーズする。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して光月庵に乗り込んでいく。

しかし、お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、次第に距離を縮めていく2人。第3話のラストでは、「たぶん俺はあんたに惹かれてる」と七桜に正直な気持ちを伝えると同時に、「あんたは本当に花岡七桜なのか?それとも…『さくら』なのか?」と訊ねた椿。第4話では、七桜が唯一の味方だと思っていた見習い職人の城島(高杉真宙)が今日子と水面下でつながり、七桜に急接近。そんな中、光月庵は多喜川(山崎育三郎)の紹介で百貨店の七夕フェアに出店する。

今回解禁されたシーン写真は、七夕フェアが行われる百貨店の屋上に飾られた短冊を見て「願い事か…」と漏らす七桜に、椿が語りかける場面。ぶっきらぼうだが常に真っ直ぐな椿の言葉に心を動かされる七桜と、椿の七桜への思いが伝わる七夕のワンシーンが切り取られている。

番組情報

『私たちはどうかしている』
日本テレビ系
毎週水曜 後10・00~

出演:浜辺美波、横浜流星、高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成/山崎育三郎、須藤理彩/中村ゆり、鈴木伸之/佐野史郎、観月ありさ

WEB

番組HP:https://www.ntv.co.jp/watadou/
番組Twitter:https://twitter.com/watadou_ntv/
番組Instagram:https://www.instagram.com/watadou_ntv/
日テレ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/nittele

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