真矢ミキが主演を務める「オトナの土ドラ」人気シリーズ『さくらの親子丼』の第3弾が10月17日(土)よりスタートすることが決定した。
「オトナの土ドラ」初のシリーズ第3弾となる本作は、傷ついた子どもたちと世話焼きおばさんが織りなす、苦難と希望のヒューマンドラマ。第3弾となる今回の舞台は、前作に引き続き“民間子どもシェルター”となっている。
「空っぽのお腹を満たせばココロも満たされるはず―」。そんな信念の下、行き場のない子どもたちに無償で親子丼を振る舞っていた九十九さくら(真矢)は、その経験から子どもシェルター「ハチドリの家」の食事スタッフに。あれから2年がたち、さくらは三谷桃子弁護士(名取裕子)が新たに作った子どもシェルター「第2ハチドリの家」でスタッフとして働いていた。
前作に続いての出演となる「第2ハチドリの家」主宰者で「三谷法律事務所」の所長・三谷桃子役の名取裕子をはじめ、「三谷法律事務所」新人弁護士・宮部雪乃役で新川優愛、元女子プロボクサーで「第2ハチドリの家」ホーム長・高瀬川多喜役で山崎静代が出演する。