小日向文世 主演シリーズ最新作『嫌われ監察官 音無一六 炎上の裏の真実』9・7放送

ドラマ
2020年09月07日

小日向文世主演の人気シリーズ最新作『嫌われ監察官 音無一六 炎上の裏の真実』が、9月7日(月)後8・00から放送される。

小日向文世主演の人気シリーズ『嫌われ監察官 音無一六』が、1年2か月ぶりに復活する。“警察の中の警察”という異名を持ち、警察内部のあらゆる不正を取り締まる監察官。職務を忠実に全うするがゆえに警察内で最も嫌われている監察官だが、主人公・音無一六(小日向)は天才的な“深読み力”で事件の真相を暴き、警察の闇を斬っていく。

一六の弟でコワモテのタクシー運転手・万丈二六を演じる遠藤憲一をはじめ、第6弾となる今作も豪華出演者が盛り上げる。一六の上司で警視庁警務部長・千住遼子役に田中美佐子、元署長で今は居酒屋店主・二宮満役に小野武彦、前作から一六のもう一人の“相棒”として登場した湾岸東署の刑事・構呂木三花役に堀内敬子が出演。

そんなレギュラーメンバーに加えて、今回新たに一六の後輩監察官で謎の死を遂げる飯島多香子役を佐藤めぐみが、一六ら監察官の動きを気に掛ける警視庁副総監・四堂孝文役を尾身としのりが演じている。

この度、放送に先がけて小日向、遠藤の2人からコメントが到着した。小日向は遠藤との共演について「遠藤くんは強面だけど、とっても優しい人じゃないですか(笑)。一六と二六がもっと膨らんでいくといいなと思うくらい、2人のシーンはとっても楽しかったです」とコメント。

対する遠藤も「初っ端、こんなに全然違う顔でいいのかなと思ったけど、逆に容姿が似ていない兄弟っていうのが面白いんじゃないかなと。本当に兄弟みたいな気分になって違和感がなくなった(笑)」と語る。

そして「刑事ドラマって、事件をグイグイ追っていくような緊張感あふれるものもありますが、このドラマは独特ののどかな雰囲気もあるので、視聴者の皆さんも一緒になって楽しめるんじゃないかなと思います」と番組の魅力をアピールした。コメントの全文は、次ページを参照。

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