9月17日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系)は、「俳句」と新査定企画「丸シールアート」の才能査定ランキングを送る。
黒色のアクリル板の上に14種のカラーの丸のシールのみを使って作品を作る新企画「丸シールアートの才能ランキング」が始動。
初登場となる奥菜恵や、大学の芸術学部で油絵を学んでいるという中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、数々の芸術査定で才能を発揮している千原ジュニア、くっきー!(野性爆弾)の4人が競う。
奥菜が制作に25時間かけたという自慢の力作は才能アリ獲得となるのか。
中村は「前回は(以前スプレーアート査定で出演)、大口叩いたわりに3位で恥ずかしかったんで、今回は1位を目指します!」と意気込む。
5つの芸術査定で名人・特待生の座に就くくっきー!は他の挑戦者が「制作するのが楽しかった」という感想を持つ中、「ストレスしかなかった!」と苦戦した様子。
また、ジュニアは「楽しかった」というも、制作には4日間かけ、悩み抜いたと明かす。
査定するのは世界が認めた丸シールアートの第一人者・大村雪乃先生。全員がかなりの時間をかけて渾身の作品で挑むが、いったい誰の作品が才能アリ1位を獲得するのか。
俳句査定は名人・特待生が集結し「俳句の昇格降格一斉査定SP」を送る。査定を受けるのは千原ジュニア、ミッツ・マングローブ、パックン、筒井真理子、馬場典子、篠田麻里子の6人。夏井いつき先生から出題された「たまご」をお題に、渾身の一句で昇格査定に臨む。
さらに永世名人・梅沢富美男が俳句集出版に向けて挑戦する「富美男のお手本」のコーナーも。梅沢が永世名人として俳句を発表し、俳句集に掲載できる句かどうかを夏井先生がジャッジ。夏井先生が“ボツ”と判断した句はその場で作品がシュレッダーにかけられ粉々になってしまう…。梅沢は「この句は私にしか考えられない一句です!」と並々ならぬ意気込みを語るが結果はいかに。
番組情報
『プレバト!!』
MBS/TBS系
2020年9月17日(木)後7・00~8・00
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