松本潤を起用した「きのこの山」「たけのこの里」の新TV-CM「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 2つの愛」篇が、9月17日(木)より全国でオンエアを開始する。
2018年・2019年に、2年連続で「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」を実施。「どっち派」論争を日本中に巻き起こし、2年間での投票数は合計26,518,982票にのぼるなど、社会的にも注目を集めた。
今年は、こんな時代だからこそ「どっちが好きか?」ではなく「どれだけ好きか?」を問い、「愛でニッポンを元気にする」という目標を掲げて「きのこの山」「たけのこの里」に対する愛の深さを調査。47都道府県ごとに分析する「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 〜愛こそニッポンの元気プロジェクト〜」を実施中だ。参加方法などの詳細は、特設サイトを参照。
今回、9月17日(木)よりオンエアを開始するTV-CMには、「きのこの山」「たけのこの里」の歴史を間近で見てきた松本潤が、純白の衣装に身を包み、プロジェクトリーダーとして登場。
真剣なまなざしで「勝ち負けを競うより、どれだけ好きかって気持ちを分かち合う。今だからこそ、それが大切なんだと思いました」「きのこ愛・たけのこ愛を分析、日本中の愛を明らかにします」「I LOVE YOUR LOVE!」と、視聴者へプロジェクトへの参加を呼びかける。
撮影に際して、真剣な表情でスタジオ入りしたという松本。しかし、撮影中はリラックスした表情で監督からのオーダーを難なくこなし、プロジェクトリーダーとして余裕のある雰囲気でスチール撮影を行っていたそうだ。
さらに、今回のCMは松本が1人で語り掛ける構成となっており、言い回しが難しいセリフなどは監督と入念にチェック。合間に何度も台本やモニターを確認し、セリフに感情を込めるためにテイクを重ねる姿からは、仕事に対するストイックさが感じられたという。本番では、現場の和やかな雰囲気からか、松本や監督も思わず笑顔がこぼれてしまうシーンもあったそうだ。
撮影終了後に行われたインタビューでは、松本が「今回は『どちらが』、という話ではなく、それぞれの愛の深さを調査することになりました。いろんな意見があって、いろんな話が聞けそうで非常に楽しみですね」とキャンペーンへの期待感を述べている。
また、CMのテーマが「愛の深さ」ということから、愛してやまないものは?という質問に対し、「アンティークのものが好きでいろいろ見ています。時計とか、最近は家具とかも見ています」と明かした。
最後には「ぜひともそれぞれの『きのこ愛』・『たけのこ愛』を全身全霊でぼくにぶつけていただければと思っています。どんなエピソードを聞けるのか楽しみにしています。ぜひご参加ください!」と、「きのこの山」「たけのこの山」両ファンへメッセージを寄せている。インタビュー全文は、次ページを参照。
<動画>
新TV-CM明治「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 2つの愛」篇(60秒)
https://youtu.be/xVq3XbLQOTo