伶の挿入歌も解禁!佐藤大樹×橋本環奈「小説の神様」3分でわかる!あらすじ動画公開

映画
2020年09月20日

10月2日(金)に全国公開となる映画「小説の神様 君としか描けない物語」。「3分でわかる!あらすじ動画」が公開されたことに併せて、E-girls・鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」による挿入歌の音源も初解禁された。

最新作「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリー・ベスト10」「2019ベストブック」「2019 SRミステリーの会ベスト10」「第20回本格ミステリ大賞」の5冠を受賞。さらに「2020本屋大賞」「第41回吉川英治文学新人賞」へもノミネートされるという快挙を遂げた、気鋭作家・相沢沙呼のベストセラー小説を映画化した本作。

この度、「3分でわかる!あらすじ動画」と題された映像が公開。E-girls・鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」による挿入歌「こんな世界にしたのは誰だ」の音源も収録されており、今回が初解禁となる。同様に伶が手掛けた、ポップな応援ソングの主題歌「Call Me Sick」とは異なり、揺れ動く葛藤や不安、溢れ出す想いを感情たっぷりに歌い上げた1曲だ。

本作は、ナイーブで売れない高校生作家・千谷一也(佐藤大樹)と、同じクラスの人気者で売れっ子小説家の小余綾詩凪(橋本環奈)という真逆な2人が「一緒に大ベストセラーを生み出す」という共作ミッションに挑むというストーリー。今回の映像は、2人の担当編集者・河埜(山本未來)がまさにそれを言い渡す場面から始まる。

詩凪がドSな言葉を投げかけたりスネキックをする場面から一転、無邪気な笑顔で一也を褒める胸キュン必至のギャップシーン、詩凪への思いを打ち明ける一也の真剣な表情も見られる。

さらに、文芸部の部長・九ノ里正樹(佐藤流司)と一也の熱い友情を感じる名シーン、文芸部の後輩・成瀬秋乃(杏花)が憧れの一也に向かって初めて話しかける微笑ましい瞬間などが映し出されていく。

激しく反発しあいながらも2人の関係にも変化が見られるようになったある日、突然教室で倒れ込む詩凪。そして、一也にも過酷な現実が直面する。悩み傷つきながらも、好きなことを諦めずに挑戦し続けた2人の紡ぎ出す物語の結末は…?

そんなファンタスティック青春ストーリー「小説の神様」は、10月2日(金)より全国公開となる。

<動画>

『小説の神様 君としか描けない物語』3分でわかる!あらすじ動画

<作品情報>

「小説の神様 君としか描けない物語」
2020年10月2日(金)全国公開

出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 橋本環奈
佐藤流司 杏花 莉子 山本未來 片岡愛之助 和久井映見

主題歌:『Call Me Sick』 伶(Sony Music Labels Inc.)
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
監督:久保茂昭

配給:HIGH BROW CINEMA

<WEB>
公式サイト:https://shokami.jp/

©2020映画「小説の神様」製作委員会

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