10月4日(日)放送の『あの年この歌~時代が刻んだ名曲たち~3時間スペシャル 決定版!時代を創った名曲ポップス』(BSテレ東)に島津亜矢、島袋寛子がゲスト出演する。
昭和~平成~令和…アナタが生きてきた時代を創った日本のポップスの名曲たちを貴重な映像と共に時代を振り返る、3時間スペシャル。THE ALFEEの高見沢俊彦と坂崎幸之助がゲストの島津、島袋とそれぞれ名曲カバーでコラボレーションする。
高見沢俊彦(THE ALFEE)コメント
◆収録の感想を教えてください。
この番組の根幹でもある「歌と時代」。今回もそれが鮮明に浮き彫りにされ、この手の発掘番組の元祖として、まさに面目躍如の特番になりました。
◆島津亜矢さん、島袋寛子さんとの共演はいかがでしたか?
お二人ともシンガーとして一流の方々なのでアレンジも楽しんで出来ました。今回が一番だと自負しています。
◆番組の見どころをお願いします。
見どころは冒頭から終わりまで全てです。
坂崎幸之助(THE ALFEE)コメント
◆収録の感想を教えてください。
コロナがまだ収束していませんでしたが、何とか無事に収録を終えることができてホッとしました。時代と共にある音楽の足跡をたどってゆくという当初からの番組趣旨は、どのジャンルを掘っていっても興味が尽きませんね。今回も楽しい時間が過ごせました。
◆島津亜矢さん、島袋寛子さんとの共演はいかがでしたか?
お二人とも歌が抜群にうまいので演奏をしていてぜいたくな気持ちになれました。島津さんの着物で歌う「22才の別れ」、島袋さんの沖縄の心を込めた「島唄」は染みますよ。
◆番組の見どころをお願いします。
ゲストのお二人とのセッションももちろん見どころですが、トークゲストで来てくれたレイザーラモンRGの「あるある」ネタも即興でセッションしているので、こちらもぜひお楽しみください。
島津亜矢 コメント
どちらもカバーアルバムに収録させて頂いている大好きな歌なのですが、『22 才の別れ』は、普段選曲に関わる事のない私が、“この歌を入れたい”と直談判して歌わせて頂いた歌です。演歌からフォーク、ポップスから洋楽まで、雑食だった母が運転する車の中では、色んな歌が流れていたのですが、幼心にもずっと心に残っていた歌です。
◆高見沢さん、坂崎さんとの共演はいかがでしたか?
テレビやラジオで、ずっとご活躍を拝見してきたTHE ALFEEの高見沢さん、坂崎さんと共演させて頂く機会を頂き、本当に光栄です。アレンジなどに関しても、真摯に対応して下さって、感激しました。歌の収録時は、緊張してお二人の方を向くことができなかったです。
◆視聴者へのメッセージをお願いします。
はじめてお声がけを頂き、出演させて頂きました。懐かしい歌に触れ、当時を思い出し、“この歌にはそんな背景があったんだ”といった話に驚き、とても楽しんで臨ませて頂きました。THE ALFEEのお二人に伴奏を頂くというまたとない機会に、ガチガチに緊張してしまいましたが、私なりに歌も歌わせて頂いております。是非、楽しみにご覧頂けたら
と思います。
島袋寛子 コメント
子供の頃から身近にあり、私自身もそうですが、たくさんの方々に愛される楽曲。大人になり、この曲に込められた想いをより強く感じ、大切に大切に歌わせていただいています。空へ放つように、平和を願い歌いました。
◆高見沢さん、坂崎さんとの共演はいかがでしたか?
お話をいただいた時から1 番の楽しみで、ご一緒できて本当に嬉しかったです。緊張が次第に緩やかになるにつれ、あぁ~ずっと歌っていたい…と思うほど、お二人から、そして、奏でる音色から、優しさと強さと音楽って楽しいよね、というようなエネルギーに包まれて、幸せでした。貴重な機会を本当にありがとうございました。
◆視聴者へのメッセージをお願いします。
これまでの出来事と、その時より添ってくれた音楽。みんなで一緒に旅をするようであたたかな気持ちになりました。みなさんの歌声、音楽、トークと、最高な時間でした。ぜひぜひ、お見逃しなくです。
番組情報
BSテレ東/BSテレ東4K
2020年10月4日(日) 後7・00~9・54
MC:高見沢俊彦(THE ALFEE)、坂崎幸之助(THE ALFEE)、野瀬泰申(コラムニスト)、佐々木明子(テレビ東京アナウンサー)
スタジオゲスト:島津亜矢、島袋寛子、レイザーラモンRG
VTR出演:富澤一誠(音楽評論家)
番組HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/anotoshikonouta202010/
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