小学館コミックアプリ「マンガワン」にて連載中のカバディを題材とした人気作品「灼熱カバディ」が、TVアニメ化。2021年4月よりテレビ東京ほかにて放送開始することが決定し、ティザービジュアルと第1弾メインキャストも解禁された。
初公開となるアニメティザービジュアルには、主人公・宵越竜哉と能京カバディ部部長・王城正人が描かれている。その宵越竜哉役を内田雄馬、王城正人役を岡本信彦が担当することも発表された。
途中で息継ぎすることなく、絶えることなく「カバディ」という単語を繰り返すことを指す「キャント」。この度、宵越竜哉と王城正人それぞれのキャント音声も公式サイトで公開されている。
今回の発表に際して、内田と岡本からのコメントも公開された。内田は「かつて不倒と呼ばれた天才が、カバディに出会い、カバディにのめり込み、カバディに熱く燃え滾っていく。熱いです!最高に熱いです!!」と本作が持つ熱気を伝えている。
岡本は自身が演じる王城について「第一印象では可愛さと狂気をもつ二重人格キャラクターと思っていたのですが、『キャプテンとしてクールかつもっとしっかりしている』とのことで、大分声の表現としては抑えめにやりました」と演じる上での工夫を明かした。2人のコメント全文は、次ページを参照。
また、第一弾メインキャスト解禁を記念して、「灼熱カバディ」公式Twitterでは内田と岡本の直筆サイン色紙が当たるフォロー&リツイートキャンペーンを実施している。応募期間は10月19日(月)までとのことで、こちらも要注目だ。