乃木坂46の山崎怜奈が、東京・江戸川区のこれからを構想するために発足した会議体「えどがわ未来カンファレンス」の委員に選出され、コメントも公開された。
「えどがわ未来カンファレンス」は、「誰もが安心して自分らしく暮らせる共生社会の実現」に向けて、多様な人々の意見を集め、これからの江戸川区を構想するために発足した会議体だ。
9月28日(月)には、山崎怜奈が斉藤猛区長を表敬訪問。江戸川区出身者として、地元の話からSDGs、えどがわ未来カンファレンスのメンバーとしての抱負などについての会話を交わした。
10月12日(月)に初会合が開催されるこの会議には、委員として幅広い分野のジャンルから18名が選任されており、山崎もこの会議に参加することが決定。共生社会の実現に向けた議論を交わしていく。
選出にあたり、山崎は「大学を卒業したばかりの23歳には未だ分からない問題や懸念も、多々あると存じます。参加に際して、私自身も学ばせていただき、思考を深めながら、取り組みたいと考えています」とコメント。
そして「芸能面での様々な活動や、学生時代に多くの先生方からご教示いただいたことが、本カンファレンスの一助となれば幸いです」と今後の抱負を述べた。コメント全文は、次ページを参照。