『めざましテレビ』(フジテレビ系)の11月のマンスリーエンタメプレゼンターを、JO1の豆原一成が務めることが決定した。
2018年6月よりスタートした『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンター。11月担当のプレゼンターに、JO1の豆原一成が決定した。豆原が情報番組のプレゼンターに挑戦するのは初めて。彼は現在18歳で、番組史上最年少でのマンスリーエンタメプレゼンター挑戦となる。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える。
豆原は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、視聴者投票によって選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の最年少メンバーで、今年3月にデビュー。オーディションの最終投票では1位を勝ち取り、デビューシングル「PROTOSTAR」などで“初代センター”を務めた実力派だ。11月25日(水)にはグループ初となるアルバム『The STAR』の発売を控えている。
豆原一成(JO1)コメント
◆今回の話がきたときの率直な感想は?
「小さい頃から見ていた『めざましテレビ』に、マンスリーエンタメプレゼンターとして出演できるとは思っていなかったので、すごくうれしいです。家族にもすぐに連絡して“(出演が)決まったよ”と伝えたらすごく喜んでくれたので、“頑張らなきゃ”と思いました」
◆『めざましテレビ』に対する印象は?
「登校前に、“今日も1日頑張るぞ”という気持ちで見ていました。前回はJO1の11人で出演したので、今回スタジオに1人で行くことに今から緊張しています」
◆最後に、エンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。
「登校前や出勤前の皆さんに、元気をお届けできるようにフルパワーで頑張ります。最年少のプレゼンターとして、フレッシュかつ元気に、明るくエンタメニュースをお伝えできると思うので、期待していただけたらうれしいです。全力で頑張りますので、ぜひご覧ください!」
チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ情報制作センター)コメント
「今年3月に『めざましテレビ』のスタジオで、5月にオンラインで、11人の“キレキッレ”パフォーマンスを見せてくれたJO1。その中で最年少、18歳の豆原さんは弟キャラでありながら、グループをけん引する実力派です。これまでで最年少のエンタメプレゼンターとなりますが、さまざまなプレゼンにチャレンジしていただきます。ご期待ください」
番組情報
『めざましテレビ』
フジテレビ系
毎週(月)~(金)前5時25分~8時
※出演は11月3日(火)、10日(火)、17日(火)、24日(火)予定
<メーンキャスター>
三宅正治(フジテレビアナウンサー)
永島優美(フジテレビアナウンサー)
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