11月7日(土)放送の『いい旅夢気分~紅葉2020~2時間半SP』(テレビ東京)で、片岡愛之助と藤井隆、梅沢富美男・明子夫妻、八代亜紀と秋山竜次の3組が秋の絶景を巡る。
片岡愛之助と藤井隆は、栃木県の鬼怒川温泉から那須高原のドライブ旅へ。大の車好きという愛之助がハンドルを握り、気ままな旅に。2人は車窓から眺める紅葉を愛で、栃木の食材やご当地グルメに舌鼓を打つ。そして愛之助も初体験だという絶景の雲海に遭遇すると、気分も高揚し、あの“黒崎節”まで飛び出す展開に。
梅沢富美男・明子夫妻は、結婚30周年の記念に青森県の八戸から奥入瀬、弘前へ向かう。自然が大好きだという明子さんのために絶景の紅葉を散策。十和田湖ではボートでしか行けない神秘のスポットを巡り、憧れの宿では温泉とフレンチを堪能する。
翌日、津軽富士ともいわれる「岩木山」の紅葉を満喫。さらに、梅沢の母の故郷でもあり「ふじ」りんごの故郷でもある「藤崎町」を訪問する。そして結婚30年目にして梅沢が初めて奥さんに紹介する場所が明らかに。
八代亜紀と秋山竜次は、八代のデビュー50周年を祝って群馬県のみなかみ町から新潟県の苗場を旅する。みなかみ町の温泉街や日本の原風景が広がる観光名所を散策しながら貴重な田舎体験を。そして日本一のゴンドラで絶景の紅葉スポットへ向かう。
旅を終えた片岡は、「藤井さんとワイワイしながら美味しいものをいただいて…ただただ楽しく旅行させていただいているような最高の時間でした!藤井隆さんと私愛之助のコンビも必見です!」とコメントを寄せている。