上北健「神無よ」東京・オーストラリア・台湾それぞれの闇と光を切り取ったMV公開

音楽
2020年11月12日

シンガーソングライター・上北健のニューシングル「神無よ」が、11月10日に配信リリース。合わせて、同楽曲のミュージックビデオも公開された。

上北健デビュー5周年となる2020年中に展開される「シングルシリーズ」の4曲目となる本楽曲。共通コンセプトである「愛、そのようなもの」の結末にバトンを渡す、非常に重要な楽曲となっている。

上北はこの楽曲について「いまを生きる人たち、そして愛のあり方について、僕なりの祈りを込めて作りました」と語っている。タイトルが象徴するとおり、歌詞には現代社会への痛切なメッセージが綴られているが、それと対比するような心地良いテンポ感のサウンドも聞きどころだ。

配信リリースにあわせて、YouTubeにて新曲「神無よ」のミュージックビデオも公開された。海外の若手クリエイターと共作した今作は、東京、オーストラリア、台湾の街の情景で構成され、それぞれの闇、そして光を切り取った内容となっている。

今年12月には、上北健New EP(コンプリート盤)がリリースされる。「神無よ」など配信楽曲のほか、作品コンセプトとなる自作小説も付属する。シングルシリーズ2020特設サイトではNew EPのプレオーダーを受付中。

<動画>

上北健 – 神無よ (Official Video)

<リリース情報>

Digital Single「神無よ」
2020年11月10日(火)サブスクリプション配信開始

<WEB>

シングルシリーズ特設サイト:https://kenkamikita-philia.com
オフィシャルサイト:https://kamikitaken.com

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