2021年1月より放送のTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』の追加キャラクターとキャストが解禁。下妻由幸、杉田智和、坂本真綾、子安武人の出演が発表され、コメントも到着した。
秋田禎信による『魔術士オーフェン』は1994年に第1巻が刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1,400万部(※電子書籍含む)を突破するダークファンタジーのライトノベル・マスターピースと呼べる作品だ。
1998年と1999年に続き、シリーズ生誕25周年を記念して2019年に再びアニメ化され、第1期は好評のうちに放送を終了。そして第2期が『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』として、2021年1月20日(水)より放送を予定している。
この度、『キムラック編』の新キャラクター・メッチェン(CV:鬼頭明里)に続き、4人の追加キャラクターとキャストが解禁となった。オーフェン(CV:森久保祥太郎)の義姉・アザリー(CV:日笠陽子)を追って向かったのは、魔術師と敵対する街・キムラック。
その地に潜むキムラック教会の暗殺部隊“死の教師”のサルア、クオ、カーロッタ、ネイムの4人が今回解禁となった。4人の“死の教師”たちは、魔術師の根絶を任務とし、オーフェンたちと壮絶な闘いを繰り広げていく。
そして、この重要な“死の教師”たちの声優として、反逆者サルアを下妻由幸、最強の暗殺者クオを杉田智和、狡猾な副官カーロッタを坂本真綾、暗躍する策士ネイムを子安武人が演じる。解禁を記念して、4人から本作への意気込みや想いを語ったコメントも発表されているので、次ページを参照。
また、TOKYO MXにて2021年1月20日(水)22時より第1話の放送が決定していたが、それより1時間早い同日の21時よりAT-Xにて毎週放送されることも決定。さらに主人公・オーフェンを演じる森久保祥太郎の新曲「LIGHT of JUSTICE」が、オープニング主題歌となることも発表された。