大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合ほか)の第33回「比叡山に棲(す)む魔物」が11月22日(日)に放送される。
信長(染谷将太)は四方を敵に囲まれ窮地に立たされる。光秀(長谷川博己)は朝倉に和議を申し込むべく、比叡山に陣を構える義景(ユースケ・サンタマリア)の元へ潜入。義景が頼る延暦寺の天台座主・覚恕(春風亭小朝)と面会するが、覚恕は自分から領地や金を奪った信長を許さないという。
そんな中、尾張で信長の弟・信興が一向宗に討たれ、事態は切迫。信長は京を捨て尾張に戻ろうとするが、光秀は今までの苦労が水の泡になると再び説得する。すると信長は将軍(滝藤賢一)ではなく、帝(坂東玉三郎)を通じて周囲と和議を結ぶことを思いつく。
番組情報
大河ドラマ『麒麟がくる』
NHK総合ほか
毎週(日)後8・00~8・45
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