12月3日(木)の『バカリズムの大人のたしなみズム』(BS日テレ)は、バカリズムが「焼き肉」をたしなむ。
「独身の時は週2~3回焼き肉に行っていました。あんまりお店で焼いてくれるパターンは好きじゃないですね。会話したりしながら自分で焼く方が好きです」とこだわりを見せるつつも、「焼き方でおいしさはそんなに変わらないのでは…」というバカリズム。
そんなバカリズムを奥深き焼き肉の世界に誘うのは、雑誌「味の手帖」の編集顧問を務めるグルメ界のドン、マッキー牧元さん。これまで100軒以上の焼き肉店に通った、まさに肉のスペシャリストで日本のグルメ界を牽引し続ける超大物。
今回紹介する世界最高峰の焼き肉店は「スタミナ苑」。予約は受け付けておらず、開店前の行列は当たり前の光景。安倍晋三前首相も並んででも食べに来た名店で、“肉好きの聖地”と崇められている。
食リポが苦手というマッキー牧元さんと、多い時で週6回、中学生の頃から一人焼き肉を楽しむという肉好きの日本テレビの岩田絵里奈アナウンサーがスタミナ苑のおいしさの秘密と焼き肉のたしなみに迫る。
焼き肉界のレジェンド・店主の豊島さんから食べ方について一喝されながらも、常連裏メニューのもつ煮込みから日本最高峰のホルモン&カルビ&ロースまで、絶品焼き肉を堪能した岩田アナ。あまりのおいしさに食リポを忘れる瞬間もあったが、「アナウンサーになって良かった。幸せ!」という発言も飛び出す。
絶対に知っておきたい、食べる部位の順番や最高の状態に仕上げる焼き方の極意とは…。
番組情報
『バカリズムの大人のたしなみズム』
BS日テレ
2020年12月3日(木)後9・00~9・54
©BS日テレ