『競馬2020年の軌跡〜2頭の三冠馬誕生と世紀の一戦〜』(BS1ほか)が、12月26日(土)に放送されることがわかった。
奇跡的なレースが続いた2020年の競馬。コントレイルとデアリングタクトが三冠を達成したレースが、フルサイズで再放送されることが決定した。番組では、福永祐一騎手、松山弘平騎手のインタビューも交え、全6レースを振り返る。
また、この2頭に加えて、歴代最多8冠を達成したアーモンドアイが出走し「世紀の一戦」と言われたジャパンカップもノーカットで放送。
ナビゲーターは、「ザ・ロイヤルファミリー」で競馬界の人間ドラマを描いた早見和真が務める。早見の考える「世紀の一戦」、そして2020年の競馬とは。
放送にあたり、番組担当プロデューサー・坂口朗は「2020年の競馬では、歴史的な快挙が続きました。競馬ファンの皆さんに、レースの記憶をより鮮明に残してほしいと思い、番組を制作しました。完全保存版として、何度もご覧いただければ幸いです」と見どころを語っている。
<番組情報>
『競馬2020年の奇跡〜2頭の三冠馬誕生と世紀の一戦〜』
BS1
2020年12月26日(土)後6・00〜7・00
NHK総合 ※再放送
2020年12月30日(水)前10・50〜11・50
番組HP:https://www.nhk.jp/p/ts/VVPN36Q9GY/
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