
『めざましテレビ』(フジテレビ系)の2021年1月のマンスリーエンタメプレゼンターを、マヂカルラブリーが務めることが決定した。
2018年6月よりスタートした『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンター。1月担当のプレゼンターに、『M-1グランプリ2020』優勝者のマヂカルラブリーが決定した。マヂカルラブリーが情報番組のプレゼンターに挑戦するのは初めて。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える。
マヂカルラブリー コメント
◆今回の話がきたときの率直な感想は?
村上「僕らは2人ともニュースに疎いので、ちゃんと勉強して臨みたいと思いました」
野田クリスタル「軽部さんがすごく温かくておどけてくれる方なので、間違ってタメ口を使わないように気を付けたいと思います」
村上「軽部さんと僕は体形が似ているので、オンエア中に僕らの服装が入れ替わっていたら面白いかもしれません(笑)」
◆番組キャスターからはどんな風に接してほしい?
村上「僕はいじられるとたくさん話せるタイプなので、出演者の皆さんにたくさんいじってもらえたらうれしいです」
野田「僕はオンエア中もガンガン大喜利をかましていきたいので、たくさんお題を振ってください!」
村上「野田は追い詰めると面白くなります。ぜひ追い詰めてください」
◆最後に、エンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。
野田「視聴者の皆さんに“週1回の出演では物足りない”“早く火曜日になってほしい”と思ってもらえるように頑張ります。やる気満タンです!」
村上「皆さまに楽しい情報をしっかり、素早くお伝えできるように頑張ります」
野田「僕が『めざましテレビ』を乗っ取ります!」
チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ情報制作センター)コメント
「霜降り明星、ミルクボーイ、そしてマヂカルラブリーと、3年連続でM-1グランプリ優勝者がプレゼンターを務めてくれることになりました。優勝翌日にスタジオで『つり革』を披露していただきましたが、勢いそのままに年始からさまざまなエンタメ情報をプレゼンしていただきます。どんな化学反応が起こるのか、正直まだ見えておりません! ご期待ください」
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