10月16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開73日間の累計興行収入が約324億円に達し、「千と千尋の神隠し」(2001年公開)の316億円を抜いて歴代1位となった。
2019年に放送が開始されたTVアニメ『鬼滅の刃』。最終話で、主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じた。劇場版では、その無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれている。
公開11週目となる12月26日(土)の興行成績は観客動員35万5,697人/興行収入554,583,650円、12月27日(日)は観客動員21万9,943人/興行収入353,034,550円を記録。公開73日間(10月16日(金)~12月27日(日))では、観客動員24,049,907人/興行収入32,478,895,850円を達成した。
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