1月23日(土)放送の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系 後10・25~10・55)は、“なんなん女オーディション”の第2弾を行う。
今回密着するのは、オーディションを勝ち抜いた恋愛こじらせ美女の2人。1人目は、ハイスペックダンスの扶養に入るため計算しまくっている女優・声優の悠木ゆうかさん。「一刻も早く人の扶養に入る」ため、彼女の日常は計算尽くし。スタッフとの待ち合わせ場所に長ネギが飛び出したバッグを持って現れ、千鳥・ノブは「何で長ネギ!?」と混乱。弘中綾香アナウンサーは「料理しますアピールだと思った!」と鋭く指摘する。
ゆうかさんは“抱き心地の肌作り”のため大量のサプリを飲み、仕事から帰ると“誘惑の香り”に包まれるバスタイム。その後、「香りは男性へのマーキング」と名言? を発しながら、オイルとボディクリームでオリジナルの香りづけに励む。
「香りは重ねてナンボ」と言うゆうかさんのルーティンやこだわりのせっけんに、ゲストの小芝風花は「勉強させていただきます」と感心。チョコレートプラネット・松尾駿も「いろいろと気を遣っている方なんじゃないですか?」と理解を示すが、相方・長田庄平らは…。
そして、ゆうかさんは夜11時になると“狩り”へ出発し、バーでハイスペック男子を狙う“待ち伏せ系ハンター”ぶりを発揮。6年前から実践しているという独特の恋愛テクニックや相手の見極め方に、小芝は驚きを隠せず。ノブは「世の中の夜はエロいねぇ…」としみじみつぶやく。
2人目は、彼氏が好きすぎて異様な愛情表現を繰り返す元アイドル・南彩夏さん。彼氏で俳優の松岡佑季さんの協力で、自宅に定点カメラを設置してチェックする。彩夏さんは食事中の彼にべったりくっつき、トイレにまで同行すると「ねぇ、見せて。今日もいい笑顔ですね、うふふ」と満足げ。彼のシャワー中にも衝撃の行動に出る。
交際期間は6年で、「そろそろ結婚も考えたい」と言う彩夏さんは自ら逆プロポーズ。その結末とは…。
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