大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合ほか)の第42回「離れゆく心」が1月24日(日)に放送される。
毛利攻めの副将である荒木村重(松角洋平)までもが織田信長(染谷将太)に反旗をひるがえす。光秀(長谷川博己)は、必死に説得をする中で、この終わりの見えない全ての戦が、武士の棟梁たる将軍の復権に繋がっていると悟る。
そして足利義昭(滝藤賢一)が追放された鞆の浦へ足を運ぶ。そこで見たのは、釣竿を垂らす暮らしをしているかつての将軍・義昭の姿だった。一緒に京に帰ろうと促す光秀に、義昭は「そなた一人の京ならば考える」と告げる。
番組情報
大河ドラマ『麒麟がくる』
NHK総合ほか
毎週(日)後8・00~8・45
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