宇梶剛士が麗子(菜々緒)と潤之介(玉森裕太)の父親役で『ボス恋』に出演決定

ドラマ
2021年01月26日

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

上白石萌音主演の火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)の第3話(1月26日(火)後10・00~10・57)から宇梶剛士が出演することが決定した。

本作は、ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公・鈴木奈未(上白石萌音)がドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)や運命的な出会いをする子犬系男子・潤之介(玉森裕太)に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

宇梶が演じるのは、麗子と潤之介の父親・宝来勝之介。勝之介は大手企業・宝来グループのトップで、麗子と潤之介にとっても大きな存在として立ちはだかる。カメラマンの潤之介は、仕事を依頼されるのは自分の実力ではなく、幅広い業界に顔が利く父の存在によるものではないか…と、複雑な思いを抱えている。

そして、麗子が24時間仕事モードのストイックな鬼上司になった原点ともいえる幼少時代のエピソードが明らかになる。

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

<第3話(1月26日(火)放送)あらすじ>
付き合っているフリを解消したはずの潤之介(玉森裕太)から、「俺のこと好き?」と突然質問され戸惑う奈未(上白石萌音)。
さらに潤之介から自身の写真展の案内状を渡され、仕事中も潤之介のことが頭から離れなくなってしまう。
一方、「MIYAVI」編集部では創刊号の校了が一週間後に迫っていた。
編集部員たちが校了に向けて慌ただしくしている中、編集長の麗子(菜々緒)から、急きょモデルで柔道家の瀬尾光希のインタビュー特集を別の人物に差し替えるよう指示が出る。
光希の特集を担当していた中沢(間宮祥太朗)は、その指示に納得がいかず「もう編集長にはついていけない」と言いだす。
さらに、他の編集部員からも麗子への不満が続々と噴出し、麗子が辞めるか編集部員が辞めるかの二択を迫られる事態に…。

©TBS

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