ラランド・ニシダ、記者に扮してサーヤのピンの仕事現場に乱入「私、相方のニシダに嫉妬していることなどありますか?」

バラエティ
2021年02月03日

『ジェラシーの女王』

2月6日(土)放送の『ジェラシーの女王』(MBS/TBS系 後2・00~3・30)で、ラランド・ニシダが相方・サーヤのピンの仕事現場に乱入する。

この番組は、ネガティブではなく“ポジティブな嫉妬”のジェラシーネタを日本中から集め、ジェラシーにまつわるさまざまな現象について、6人の女性ゲストがあれやこれやとざっくばらんに評価。そして一番「うらやましい!」「なりたい!」と感じる“日本一ジェラシーな人”を決定する、世相や流行を“ジェラシー”で切り取るトークバラエティ。

進行を務めるのは田中卓志(アンガールズ)。スタジオゲストには、安藤なつ(メイプル超合金)、朝日奈央、サーヤ(ラランド)、高橋ユウ、土屋アンナ、堀未央奈(乃木坂46)の6人が登場する。

ラランドのサーヤは、上智大学在学中の2014年、同級生のニシダとコンビを結成。2019年にはアマチュアながら『M-1グランプリ』準決勝に進出し、話題に。現在も事務所には所属せずフリーとして活動しながら、広告会社に勤務する“芸人兼会社員”という経歴の持ち主だ。

いっぽうの相方のニシダは、二度の大学退学、住所不定、借金、遅刻常習犯、無断欠席など、数々のクズ芸人っぷりで知られ、順調にピンの仕事を増やすサーヤとのコンビ内格差は広がるばかり…。そんなニシダが、相方・サーヤのピンの仕事現場に乱入する。

『ジェラシーの女王』収録当日。収録が開始して数十分後、現場にニシダが現れる。この日はこの番組収録後、コンビでの仕事があるというラランド。普段遅刻しがちなニシダだが、相方のピンの仕事現場から早入りし、収録を見学する勉強熱心な一面も…と思いきや、控え室でお菓子を食べ、あてもなくうろうろ。

そして収録は順調に進み、本番終了。そのまま番宣コメントの収録や番宣写真の撮影、記者による取材へ。するとそこにニシダが現れ、6人のゲストと進行の田中に収録の感想を聞く記者に続き、堂々と手を挙げると「フリーのニシダです」と名乗り、質問を投げ掛ける。

田中が「なんで来てんの!?」、サーヤが「相方が(こうやって)番組に出てる状況に、あなたが一番ジェラシー感じてほしいからね!?」とツッコミを入れるも、記者としての役目を全うするかのごとく「あとは質問の方で(お願いします)」と冷静にその場を制するニシダ。

さらに取材は続き、再度ニシダ記者からの質問へ。「サーヤさんに質問です。私、相方のニシダに嫉妬していることなどありますか?」と淡々と質問するニシダに、サーヤが「あると思いますか!?」と反論。

そこからサーヤがニシダのクズ芸人っぷりを明かすと、ゲストたちからは「え~~~!?」の連続。堀は「え? 何歳ですっけ?」とあきれ顔、土屋は「あんた、何~!?」「ダメだよ~~~!!」と憤慨する。

ニシダ記者が残した「取材ノート」には、取材中にメモをとったであろう「お金」「8千円」「だめだよ」「ニシダ」「ニシダ」といった文字が残されているが…。果たしてニシダ記者の目的は何だったのか。その全貌を収めた限定動画が番組公式サイト、MBS公式YouTubeで配信中。

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©MBS

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