本日最終回を迎えた大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合ほか)の総集編の放送が決まり、川口春奈が語りを担当することが分かった。
総集編は、「美濃編」「上洛編」「新幕府編」「本能寺編」の4部構成で、約4時間にわたり放送される。本作で斎藤道三(本木雅弘)の娘・帰蝶を演じた川口が、総集編で語りを担当する。明智十兵衛(長谷川博己)と織田信長(染谷将太)の出会いから「本能寺の変」に至るまで、帰蝶の目線で振り返る。
大河ドラマ『麒麟がくる』総集編は、NHK総合とBS4Kで2月23日(火・祝)後1時5分から放送される。
番組情報
大河ドラマ『麒麟がくる』総集編
NHK総合
第1章「美濃編」後1・05~2・00
第2章「上洛編」後2・00~3・00
第3章「新幕府編」後3・05~4・20
第4章「本能寺編」後4・20~5・35
BS4K
第1章「美濃編」後1・05~2・00
第2章「上洛編」後2・00~3・00
第3章「新幕府編」後3・00~4・15
第4章「本能寺編」後4・15~5・30
※途中ニュース中断あり
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