白石麻衣が、2月15日(月)・16日(火)放送のNHK公共メディアキャンペーン『新型コロナ 命を守る行動を』に出演することがわかった。
昨年10月に乃木坂46を卒業し、現在はモデル・女優として活躍する白石麻衣。このキャンペーンでは、特に新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な若い世代に意識を高めてもらうため、様々な企画を連日放送している。
今回、白石は新型コロナウイルスの“後遺症”とされる患者を数多く診療してきたクリニックの院長・平畑光一さんと、都内の病院のコロナ専用病棟で働く看護師・坂井さやかさんにリモートでインタビューを敢行。
緊急事態宣言が延長され感染拡大が続いている今、コロナの恐ろしさや医療現場の深刻な状況を若い世代に改めて知ってもらうため、白石自らの言葉でそれぞれが伝えたいメッセージやリアルな問題意識と向き合った。
撮影を終えて、白石は「私たちのような若い世代が感染防止への意識を変え、今すぐ行動に移すことがいかに大切かを改めて実感しました。私たち自身が変わらなければいけないんだということを強く感じた取材となりました」と思いを語っている。
番組情報
『命を守る行動を「白石麻衣 コロナ“後遺症”とは?」』
NHK総合
2021年2月15日(月)後12・43〜12・45/後8・42〜8・44
『命を守る行動を「白石麻衣 最前線の看護師に聞く」』
NHK総合
2021年2月16日(火)後12・43〜12・45/後8・42〜8・44
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