『ボス恋』奈未(上白石萌音)、潤之介(玉森裕太)、理緒(倉科カナ)らの恋の五角関係が動きだす【第6話あらすじ】

ドラマ
2021年02月16日

オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

上白石萌音主演の火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)の第6話(2月16日(火)後10・00~10・57)で、奈未(上白石萌音)らの恋の五角関係が動きだす。

本作は、ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公・鈴木奈未(上白石)がドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)や運命的な出会いをする子犬系男子・潤之介(玉森裕太)に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。

2月9日放送の第5話では、麗子に潤之介との関係を認めてもらおうと、恋も仕事も全力で頑張る奈未の姿が描かれた。ラストシーンでは、奈未に想いを伝えようと会いにきた潤之介が幼なじみの蓮見理緒(倉科カナ)と鉢合わせし、三角関係を予感させて幕を閉じた。

オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

2月16日放送の第6話では、いよいよ恋の五角関係が動きだす。SNSでは「天真爛漫、才色兼備な理緒がライバルとか最強すぎ」と盛り上がり、また中沢(間宮祥太朗)が奈未へ「俺なら……おまえのこと泣かせない」というせりふを放つ予告映像を見た視聴者からは「いよいよ中沢さんが動きだしますね!」と、五角関係の始動が待ち切れない声が続出していた。

中沢の視線の先が気になっている遥(久保田紗友)も加わり、それぞれの想いが交差する。さらに、仕事にはストイックだが恋は不器用な麗子と、ユースケ・サンタマリア演じる宇賀神の水族館デートも見どころだ。

<第6話(2月16日放送)あらすじ>
奈未(上白石萌音)は麗子(菜々緒)に付き添い、あるパーティーに出席していた。するとそこには、潤之介(玉森裕太)の幼なじみ・理緒(倉科カナ)の姿が。しかし、潤之介がかつて想いを寄せていた相手だと知ってしまった奈未は、理緒と顔を合わせることができずに人影に隠れてしまう。
理緒に気づかれぬよう麗子とパーティー会場を後にしようとする奈未だったが、偶然麗子の父・宝来勝之介(宇梶剛士)と遭遇し、あいさつを交わす。
さらに勝之介は、麗子に新谷(細田善彦)という若手実業家の男を紹介する。すると後日、麗子の元に新谷からある相談が持ちかけられ…。
一方、パーティーから帰宅した奈未のアパートの前には潤之介が待っていた。電話もメールも返事がなく、避けられていると感じた潤之介は、「理由を教えてくれるまで帰らない」とその場に座り込んでしまい…。

©TBS

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