サッカー元日本代表の内田篤人が、2月20日(土)放送の『炎の体育会TVSP』(TBS系 後7・00~9・00)に出演。世界に1つだけの豪華海鮮丼を懸けた『体育会TV』特設サッカー企画「超難関トッピングチャレンジ」に初挑戦する。
超難関のゲームを1つクリアするごとに海鮮丼に豪華トッピングが追加されていくというルールで、全部失敗すれば酢飯のみ。「静岡県生まれなので海鮮丼が大好物なんです」という内田は、全ゲームクリアのパーフェクトを目指してチャレンジする。
第1ゲームは、内田がボールをセンタリングし、それを30メートル離れた場所にいる宮川大輔が胸と背中に担いだカゴでキャッチする競技。内田の正確なセンタリングパスと宮川のキャッチング力が試される。
そして第2ゲームは、勢いよく飛んでくるボールをトラップし、直径2メートルの円の中で止める競技。限られた範囲に飛んでくる剛速球の勢いを、いかに抑えられるかがゲームのカギとなる。
最後の第3ゲームは、リフティングしながら障害物を交わし、階段を昇り降りして、最後に3メートルと5メートルのバーを越えシュートを決めるというチャレンジ。
ただでさえ難関ゲームが続くが、この日は強風が吹き荒れ難易度はさらにアップ。 だがどうしても豪華海鮮丼が食べたい内田は「風がヤバいですが、パーフェクトでクリアします!」と意気込み、各ゲームで現役選手も舌を巻くほどの驚異的なサッカーセンスで神業を見せる。
そんな内田に、プライベートでも親交の深い宮川が「“うっちー”のお子さんがはちゃめちゃかわいい! お子さんのためにもパーフェクト目指して頑張って」と現場で熱いエールを送る。
さらに、番組レギュラーのオードリー・春日俊彰に加え、サッカー経験者で高校時代に10番を背負ったことがあるパンサー・尾形貴弘と朝日奈央も見届け人として応援。別会場からはメイプル超合金・安藤なつが、成功すれば次々と海鮮が乗っていく「豪華トッピング海鮮丼」の様子をリポートする。
また、昨年の全米女子オープンで日本人最高4位に輝いた渋野日向子と、8年ぶりに東北楽天ゴールデンイーグルス復帰を発表したばかりの田中将大選手が再共演。黄金世代とプラチナ世代の最強女子プロゴルファー7人が集結し、動く的が新たに追加されて難易度が200%アップした新100秒チャレンジ「コントロールショット15」に挑戦する企画も送る。
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