女優の岸井ゆきのが、3月19日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 後11時~11時30分)にゲスト出演する。
2009年、17歳の時にTBSの連続ドラマ『小公女セイラ』で女優デビューした岸井は、その後、日曜劇場『99.9‐刑事専門弁護士‐』、大河ドラマ『真田丸』、NHK連続ドラマテレビ小説『まんぷく』などの人気ドラマに多数出演。3月21日(日)に最終回を迎える日曜劇場『天国と地獄~サイコな二人~』では、高橋一生演じる日高陽人の妹で、明るく元気な女性・優菜を熱演している。
映画でも、「悪の教典」「銀の匙 Silver Spoon」など多くの話題作に出演。2107年「おじいちゃん、死んじゃったって。」で初主演し、第39回ヨコハマ国際映画祭で最優秀新人賞を受賞。4月2日(金)公開の映画「ホムンクルス」では、映画オリジナルの役柄”謎の女”を熱演。また舞台活動も積極的に行い、舞台作家や演出家から熱い支持を受けている。
番組では、ドラマ・映画・舞台と引く手あまたの“女優・岸井ゆきの”の素顔に迫る。「誰に取材を行ったのか?」と、不安を吐露する岸井だが、そんな岸井が唯一予想した人物、シンガーソングライターの関取花に藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が取材。「傘が嫌い」「お肉を焼くのがうまい」「動くパワースポット」など、1週間に一度は必ず会う大親友の関取だからこそ知っている岸井の姿が明かされる。そして、数々のアルバイトを経験してきた岸井だったが、今でもアルバイト中?という疑惑が浮上する。
藤ヶ谷は、家族ぐるみで付き合いがある幼なじみ一家にも取材。女優の資質を感じさせていたという幼少期の様子が明かされる。また幼なじみの同級生からの「あの時、俺のこと嫌いだったでしょ?」という質問に、岸井から驚きの回答が飛び出す。
笑福亭鶴瓶は、小・中学校時代の同級生に取材。同級生が急きょ15人の友人にアンケートを実施し「アンケートを書いた同級生は誰か?」クイズと合わせて、岸井の意外な過去が明らかになる。
さらに、小学校時代の器械体操の先生にも取材。懐かしい先生の姿に感激した岸井は「今でも転回はできます!」と意外な特技を告白。貴重な写真も初公開される。
鶴瓶は、劇作家で演出家の岩井秀人にも取材。岸井の“台本を読み解く力”を大絶賛する岩井だが「スマホを見ながら人の話を聞くのをやめて!」というお願いも。これに対して岸井は意外な言葉を返し、鶴瓶と藤ヶ谷を笑わせる。
『A-Studio+』
TBS系
2021年3月19日(金)後11・00~11・30
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