4月3日(土)に最終回を迎えるオトナの土ドラ『リカ~リバース~』(東海テレビ・フジテレビ系 毎週(土)後11・40~深0・35)で主演を務める高岡早紀のコメントが到着した。
五十嵐貴久の人気サイコスリラー小説「リカ」シリーズより、リカの少女時代を描いた原作「リバース」を連続ドラマ化。2019年に高岡主演で放送された『リカ』(フジテレビ系)の主人公・雨宮リカの誕生秘話となっており、家族の愛に飢え、孤独の深淵で純愛を渇望する狂気の“純愛モンスター”がいかにして生まれたのかを描く。今作では、高岡がリカの母親・雨宮麗美を演じており、その妖艶な魅力と確かな演技力が話題となっている。
最終話では、雨宮家の周囲で次々と起きた悪夢のような悲劇の結末、そして、家族の愛に飢えた、狂気の“純愛モンスター”リカの誕生秘話が明かされる。
また、高岡が3月22日にビルボードライブ大阪で開催したライブで熱唱した、本作の挿入歌「人形の家」のスペシャル動画(https://youtu.be/299g48tiOJo)が公開された。
高岡早紀 コメント
◆撮影お疲れ様でした。あらためて『リカ~リバース~』を振り返った感想をお願いいたします。
前作に引き続き、同じスタッフで集まれたことに感謝しています。
◆新たにチャレンジしたことはありましたか?
今回は、リカではなく、リカの母親を演じたため、以前よりも哀しみや切なさをより強く表現しました。
◆シリアスな展開が続く中、現場の雰囲気はいかがでしたか?
現場は前作と同様に、大変楽しく明るい現場でした。
◆『リカ』はついに映画化が決定しました。雨宮リカのその後が描かれることについてはいかがですか?
リカがその後どうなったのかすごく興味があったので、映画化されると聞いた時はうれしかったです。映画もツッコミどころ満載ですので、ぜひこちらも楽しんでいただければと思います。
◆最終話に向けて、見どころをお願いします。
このストーリーがどこへ向かうのか、とうとう真相が暴かれます。ぜひ、最後まで楽しみにご覧ください。そして、映画ではまた新たなリカの物語が幕を開けます。こちらもご期待ください!
<第3話(4月3日(土)放送)あらすじ>
武士(小田井涼平)の死後、以前のようなぜいたくな暮らしはできなくなり、すっかり落ちぶれてしまった雨宮家。
しかし、麗美(高岡早紀)は相変わらず宗像(浅香航大)に狂気じみた愛情を向け、彼に憧れる梨花(田辺桃子)、結花(山口まゆ)は母親に憎悪のまなざしを向ける。
そんな中、宗像がドイツに留学すると言いだしたことで、悲劇の歯車が一気に回り出す…。
そしてついに訪れる純愛モンスター「雨宮リカ」誕生の瞬間。最終話、誰も予測できない衝撃のラストが待ち受ける。
『リカ~リバース~』
東海ドラマ・フジテレビ系
2021年4月3日(土)後11・40~深0・35
出演:高岡早紀、浅香航大、福田麻由子、山口まゆ、田辺桃子、小田井涼平(純烈)
Twitter:https://twitter.com/rika__28
Instagram:https://www.instagram.com/rika____28/