脚本家・徳尾浩司、石原さとみ&綾野剛『恋はDeepに』に自ら太鼓判「2人のラブストーリーが面白い」

バラエティ
2021年04月11日

『イントロ』

4月11日(日)放送の『イントロ』(日本テレビ 深1・55~2・15)に、水曜ドラマ『恋はDeepに』の脚本家・徳尾浩司が登場する。

『イントロ』は、MCの佐藤真知子アナウンサーが個性豊かなゲストに迎え、日テレの番組の新たな楽しみ方を提案するトーク番組。

4月11日(日)放送回のゲスト、脚本家・徳尾浩司は『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』など数々のヒットドラマを手掛ける傍ら、劇団「とくお組」を主宰。日常を描くコメディーから緻密なミステリーまでこなす人気脚本家だ。

徳尾が本格的に脚本を書き始めたのは、大学時代。所属していた演劇サークルで「男だけのワチャワチャした青春群像劇みたいなことを書いていた」という。今やヒット作を連発する人気脚本家となった徳尾は、その原点ともいえる大学時代のまるでコメディーのような貴重なエピソードを語る。

徳尾が脚本を手掛ける『恋はDeepに』は、石原さとみ綾野剛がW主演を務めるラブコメディ。石原演じる魚オタクの海洋学者と綾野演じるツンデレ御曹司が巨大マリンリゾート開発をめぐって出会い、やがて運命的な恋に落ちる。しかしこの恋には、誰もが驚く深~い秘密があった…。

徳尾は『恋はDeepに』について、とにかくロマンチックなシーンが多く、自ら「2人のラブストーリーが面白い」と太鼓判。この企画を初めて知ったとき「変わったドラマだなと思った」という徳尾は「ラブコメとしての王道を行きながらも、見たことのないドラマだなと。企画自体がすごく面白いから“攻めていきましょう”と言った」と振り返る。

その“見たことのない”部分は何なのかが気になって仕方がない佐藤アナだが、徳尾が教えてくれたのは「ヒロインに隠された秘密がキーワード」という一点のみ。第1話の放送が待ちきれない視聴者のために、徳尾が『恋はDeepに』の番宣=イントロを考える。

そして、女優の座を狙っている佐藤アナのために、徳尾が特別にドラマの台本を用意。しかしその台本は、せりふの部分が空白になっており、佐藤アナがせりふを即興で考えて演じる。

『イントロ』
日本テレビ
2021年4月11日(日)深1・55~2・15

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