秋元康が企画&原作を手がける、舞台「スタンディングオベーション」の上演が決定。主演を務めるジェシー(SixTONES)と秋元からのコメントが到着した。
数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元康が、「演劇」において新たな話題作を世に放つ。彼にしか発想し得ない、笑いから始まり最後は感動を覚える、“誰も体験したことのない”コメディの誕生だ。
主演のジェシーは2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍してきた。デビュー後初となる舞台出演の今回はグループの枠を飛び出し、単独初主演・初座長公演を務める。
秋元が原作を手掛けた『私立バカレア高校』(日本テレビ/2012年)に出演して以来のタッグとなる、今回の舞台。初座長ジェシーがどのような役を演じるかについてはまだ明されていないが、そこにも秋元らしい“仕掛け”があるとのこと。
劇中の登場人物としてのみならず、演じるジェシー本人にとっても挑戦となる設定となっているとのことで、期待せずにはいられない。秋元とジェシーからのコメントは、次ページを参照。