林翔太が主演する「海の音楽劇 『プリンス・オブ・マーメイド』〜海からの2000年後のおくりもの〜」の上演が決定。林をはじめとするキャスト陣から、コメントも到着した。
本作は海の壮大な営みや知られざる神秘を、脚本や演出にドラマティックに反映させ、ロマンと奇跡を描く作品で、物語を通して「海と人との共生」を描く。脚本は、映画ドラえもんシリーズのほか、アニメ・ドラマ・舞台など幅広いジャンルで活躍する清水東。
音楽監督には、宝塚歌劇団など数多くのミュージカル作品を手掛ける長谷川雅大。そして、舞台空間をダイナミックに彩る日本初女性アクロバットダンス・カンパニーG-Rocketsをはじめ、エンターテインメント界の第一線で活躍するスタッフ・出演者が集結。海の魅力が存分に味わえる、上質な舞台を創り上げる。
主演カイ役には、ブロードウェイミュージカル「ロジャース/ハート」(2018年)にて単独初主演、現在ブロードウェイ・ミュージカル「IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツに出演するなど、さまざまな舞台で活躍中の林翔太。
ルナ役には「美少女戦士セーラームーン」シリーズでセーラーマーズ役を演じ話題を呼んだ七木奏音が決定。そのほかにも元宝塚歌劇団の彩吹真央、「アナと雪の女王」でハンス王子役を務めた津田英佑、劇団花組芝居では可憐な女形を演じる植本純米らが作品を彩る。
本公演は8月5日(木)から8月8日(日)まで、こくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて上演予定。そのほか公演の詳細は、公式サイトで随時更新される。林翔太ほかキャスト陣のコメントは、次ページを参照。