『ドラゴン桜』林遣都が水野(長澤まさみ)の高校の後輩で東大同期のIT社長役で出演

ドラマ
2021年04月25日

『ドラゴン桜』

阿部寛主演の日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系 毎週(日)後9・00~9・54)の第1話が4月25日に放送され、林遣都の出演が明らかになった。

原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」。2005年7月期に金曜ドラマ枠で放送され、社会的ブームを巻き起こした『ドラゴン桜』の15年後を描く続編で、今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。

林が演じるのは、水野直美(長澤まさみ)の龍山高校時代の後輩で、現在はIT企業を経営する坂本智之。水野とは東大での同期という間柄でもあり、定期的に集まっては水野の愚痴を聞いたり相談に乗ったりと、何かと面倒見のいい親切な青年だ。

坂本は桜木(阿部)の行方を捜す水野に頼まれ、自社のシステムで桜木を捜索する手助けをする。しかし、その一方で、エンディングでは、桜木の元教え子で過去に自殺未遂をした米山(佐野勇斗)と通じて何かを企んでいるような様子も。果たして、坂本と米山の思惑とは。2人が桜木たちと今後どのように関わってくるのか注目だ。

日曜劇場『ドラゴン桜』
TBS系
毎週日曜 後9・00~9・54

©TBS

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