千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#137が、ABEMA SPECIALチャンネルで5月26日(水)夜11時より放送される。
今回の放送では、スタジオゲストにタレント・井上咲楽を迎え、好感度が上がりすぎてしまったノブが、スキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく企画「ノブの好感度を下げておこう!」の第3弾を実施。
ゲストたちに対し、大悟の指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて、好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”を行う。オープニングトークでは、大反響を呼んだ第1弾、第2弾を振り返り、ノブが複雑な心境を吐露する一幕も。
「マジで前回ので(好感度が)ちょっと低くなった」と嘆くノブは、「めっちゃ言われる『あの動画みました』って。芸人は全員見てる」と周囲の反応を告白。「YouTubeに切り抜くのやめてくれよ〜」と懇願しながら、「マジでCMも1社くらいなくなってると思う(笑)」と続け、スタジオの笑いを誘った。
第1弾、第2弾での反響を受け、無事ノブの“好感度落下”に成功したと達成感を味わっていたのも束の間。ノブのSNS総フォロワー数は413万人となり、第2弾の収録時からわずか3か月で8万人も増えていることが明らかに。
“最低のクズ”を演じてきたにも関わらず、いまだに上がり続けているノブの好感度を今度こそ落とすべく、今回は初の試みとなる先輩芸人を相手に“好感度落下チャレンジ”を敢行していく。
大先輩である芸人3組を相手に、それぞれが待つ楽屋へ挨拶に訪れるところからスタートするが、大悟の指示を受けたノブが今回も大暴走。果たして、ノブの失礼な楽屋挨拶を受ける先輩芸人とは誰なのか…?
番組後半では、ノブがこれまでに生み出した“キラーツッコミ”の正しい使い方を学ぶ、番組オリジナルのカードゲーム企画「カードバトル SOREJA!」を実施する。プレイヤーには大悟、インパルスの板倉俊之、相席スタートの山添寛という3名が参加。
ノブの“キラーツッコミ”が書かれたカードを5枚ずつ持ったプレイヤーたちが、トーク中に適切なタイミングでカード出していき、先に手札を出し切った人の勝利となるゲームだ。気になる結果は、5月26日(水)夜11時からの放送で明らかになる。
番組情報
『チャンスの時間』
ABEMA SPECIAL
2021年5月26日(水)後11・00〜
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8k5LXWA5CiujmH
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