待望の2ndシングル「スマイルフラワー」をリリースしたB.O.L.Tの4人にインタビュー。ポップでキュートなロックナンバーに仕上がった新曲の聴きどころや、この春中学生になったメンバーの近況などを聞きました。
◆ロックバンドSpecialThanksのMisakiさんが楽曲提供したこの曲を最初に聞いた時の印象は?
白浜あや:最初、歌詞を見ずに聴いたのですが、お花のイメージが強かったです。次に「1人ひとりの行動が世界を変える」という歌詞の意味を理解して聴き直したら、B.O.L.Tっぽくもあったり、今までとちょっと違う新しい感じもあったりして。あらためて“いい曲だなぁ”と思いました。今回、私が歌い出しなのですが、その部分は特に心を込めて歌おうといつも心掛けています。
青山菜花:歌詞だけでなく、曲調も笑顔になれる曲で“何回も聴きたくなっちゃうなぁ”と思いました。それで“どんな振りになるのかな?”って考えていたら、ワクワクが止まらなくなっちゃいました。
内藤るな:私は以前から1960年代後半のフラワームーブメントやヒッピーカルチャーに興味があって。お花は愛と平和の象徴ですし、B.O.L.Tも「ウッドストック・フェス」に参加したアーティストさんみたいにピースフルですから(笑)。聴くだけで自然に笑顔になれる楽曲を頂いてとても感謝しています。
高井千帆:これまでのB.O.L.Tの楽曲と同様にロックなバンドサウンドですが、ポジティブなワードがたくさん詰まっているところが印象的でした。まるで全人類を肯定しているような歌詞で、聴いているだけでハッピーになりました。