原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗が出演する『サ道』(テレビ東京ほか)の新シリーズが、7月9日(金)から放送スタート。
この作品は、全国のサウナー(サウナ好き)にとっての“サウナ伝道漫画”であるタナカカツキの『マンガ サ道』(講談社モーニング KC刊)を原作にした“サウナ好きによるサウナ好きのためのドラマ”。
ナカタ(原田)、偶然さん(三宅)、イケメン蒸し男(磯村)のレギュラーメンバー3人のサウナにまつわる会話をベースに、主人公のナカタが全国各地の施設を訪れ“サ道”に邁進する。
今回のテーマは「ディスタンスと継承」。コロナ禍で再認識させられた家族や友人との距離、社会との距離、土地との距離、過去や未来との距離。それらを越えて、受け継がれていくものとは? サウナを舞台に描いていく。
ナカタアツロウ役 / 原田泰造コメント
待ってましたぁー!
『サ道2021』でどこのサウナ施設に行くのか、どんなサ飯が出てくるのか、偶然さんや蒸し男君とどんな話が出来るのか、皆さんもぜひ一緒にととのいましょー!
偶然さん役 / 三宅弘城コメント
もう待ちに待ってましたよ!
私なんかね、このお話を聞いた時点で、もうととのってましたからね。いやぁうれしいなぁ。
こんなご時世ですが、合言葉はラブ&サウナ&ピースです! ええ、語呂は悪いですよ。
イケメン蒸し男役 / 磯村勇斗コメント
『サ道2021』うれしいです。サウナ師匠お2人とまたととのいの世界を共有することが出来ると思うと既にととのいそうです。
自分がここまでサウナにハマったのも『サ道』のおかげ、同じようにサウナを好きになってくれる人が増えるとうれしいです。
サウナを日常に。どんなととのいの物語になるのか楽しみです。
原作:タナカカツキ コメント
前シーズンもすごく面白かったですし、新シリーズも待ち望んでおりました!
原作者がこんなことを言っていいのかわからないですが、最近『マンガ サ道』の執筆、ドラマの影響モロに受けてます。
各キャラクターの立ち振る舞いや言い回し、映像の雰囲気までマンガに反映されているように思います。これはマンガ作品としていいことなのかどうなのか…? いいに決まってる! と、言い聞かせて新シリーズも見てととのいまーす。楽しみ!
監督:長島翔コメント
前シーズンが放送された2019年とは、世間でのサウナの認識が変わってきたような気がしています。
そんな最中、コロナ禍で多くの施設が閉館や時短営業を余儀なくされています。果たして1か月後、どんな社会になっていて、どんな暮らしをしているかわかりませんが、このドラマを見ている時間が、サウナにいる時間のように豊かなものになれば幸いです。
番組情報
ドラマ25『サ道2021』
テレビ東京ほか
2021年7月9日(金)スタート
毎週(金)深0・52~1・23
出演:原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗
原作:タナカカツキ『マンガ サ道』(講談社モーニングKC刊)
監督:長島翔
脚本:根本ノンジ、竹村武司、山田能龍
©「サ道2021」製作委員会
©タナカカツキ/講談社