7月4日(日)スタートの新日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系 毎週(日)後10・30~11・25)の撮影現場で、主演を務める中川大志の誕生日サプライズが行われた。
本作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか守り、恋をしてしまう、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディ。映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」、ドラマ『グッド・ドクター』『ルパンの娘』などの徳永友一が脚本を手掛けるオリジナル作品。
中川の誕生日である6月14日は、関東近郊のホテルで、第1話でも特に華やかな新木優子演じる人気漫画家・鳴宮美月の受賞記念パーティーシーンの撮影が行われた。
シーンのリハーサルが一段落すると、突然、ドラマ演出の星野和成監督がギターを持って登場。スタッフからの掛け声で、音楽がスタートし、パーティー会場のエキストラも含め出演者・スタッフ全員で星野監督のギターに合わせて「ハッピーバースデー・トゥーユー」を大合唱。
花束とたくさんの風船を贈られた中川は、はにかみながら「皆さん、ありがとうございます! 大変な撮影スケジュールですが、体調に気を付けながら最後まで頑張りましょう!」と出演者やスタッフへお礼のメッセージを送った。
『ボクの殺意が恋をした』
日本テレビ系
2021年7月4日(日)スタート
毎週日曜 後10・30~11・25