関ジャニ∞の横山裕が、6月20日（日）放送の『相葉マナブ』（テレビ朝日系 後6・00～7・00）に初登場する。
相葉雅紀と横山はジャニーズ事務所入所当時からの付き合いで、プライベートでも大の仲良し。『相葉マナブ』についても「よく見ています」と語る横山が、番組スタートから9年目にして初登場する。
今回は「マナブ 旬の産地ごはん～横浜の新じゃがいも～」と題し、旬の食材・じゃがいもを絶品メニューで食べつくす。親友同士ということで、相葉、横山はリラックスムード。何げない会話からも仲の良さが伝わり、終始笑顔が絶えない2人だが、相葉がテーマ食材のじゃがいもを器用に料理する姿を見て、横山は「ホンマにやってるんや～」と感心しきり。そんな横山も「普段、まったく料理をしません」と語りつつ、相葉にアドバイスを受けながら料理作りに挑戦する。
相葉と横山が出会ったのは、相葉が中学2年生、横山が中学3年生のときのこと。相葉の「初めて（横山を）見たとき、映画『ホーム・アローン』に出ていた、マコーレー・カルキンかと思った（笑）」という思い出話から、最近ご飯を食べに行った時のエピソード、さらに普段の付き合いの様子が分かる話や、相葉が「これをテレビで話すのは初めてだよね」というマル秘エピソードも飛び出す。
番組冒頭、今回の舞台となる神奈川県横浜市の畑で、横山と合流した相葉と澤部佑（ハライチ）。さっそく掘った直後のじゃがいも「キタアカリ」をじゃがバターで味わうと、横山は「何これ!? これだけで充分ウマい！ もし料理したら、どれだけおいしくなるの？」とうれしい悲鳴を上げる。
横山の予想どおり、地元農家の奥さんたちから教わって作ったバラエティー豊かな10品目のメニューのおいしさを大絶賛する相葉たち。最初は「今日は何品食べるの？ フードファイターじゃないんだから」と不安そうだった横山も、豪快な食べっぷりを見せる。
収録の終盤からは、『コタローは1人暮らし』で横山と共演中の子役・川原瑛都もゲストとして参加。川原は、横山のゲスト出演を聞きつけ、大ファンだという『相葉マナブ』に自分も出たいと猛アピールし、念願の出演となった。そんな憧れの相葉を前に、緊張気味に「毎週、番組を見ています」と語る川原のために、相葉が「じゃがいもパスタ」を振る舞うことに。番組内で何度もそば打ちをしてきた相葉が、パスタ打ちに初挑戦する。
相葉雅紀 コメント
きみちゃん（横山裕）は収録をすごく楽しんでくれたと思いますし、僕もいろいろな話ができて楽しかったです。プライベートで何度もごはんを食べに行っていますが、一緒に作って食べるというのはなかったので、貴重で新鮮でした。『コタローは1人暮らし』の最終回に合わせてきてくれて良かったです！
川原瑛都君はリアル“相葉マナブウォッチャー”だそうです。目をキラキラ輝かせてくれて、うれしかったですね。次はぜひ「釜‐1グランプリ」でお待ちしています！
じゃがいも料理もこれだけバリエーションがあるということに、きっと驚くと思います。すぐに真似できるものばかりなので、ぜひおうちで取り入れてください！
横山裕 コメント
プライベートで相葉ちゃんと会っているとき、「今度、『相葉マナブ』に出てくれるんでしょ？」って言われたんですよ。スタッフさんからも聞いてなかったので驚きましたけど（笑）、うれしかったですね。この番組はよく見てますよ。自然薯掘りの回は面白かった～。
相葉ちゃんはやっぱり器用。生で料理を作っているのを見て、長年やっているから、いろんなことができるのがよく分かりました。それに、ものすごい数のメニューをホンマに食べるんですね。でも全部おいしいから、食べられました。
（川原）瑛都のことも連れてこられて良かったです。ホンマに相葉ちゃんのことが好きらしいんですよ。瑛都とは結構仲良くなれたつもりでしたけど、今日1日で相葉ちゃんに負けたかもしれない（笑）。それくらい相葉ちゃんに心が持っていかれてましたね。
今回は仕事かプライベートか分からないくらい境目がなくて、リラックスできました。そういう環境を作ってくれた相葉ちゃんと澤部さん、そして番組スタッフの皆さんに感謝しかないです。楽しかったですけど、初出しのエピソードが満載なので放送がちょっと怖いです（笑）。
澤部佑 コメント
最近時々ある“相葉さんのお友達を呼んじゃうシリーズ”ですが、横山さんとワイワイしているのを見て、本当に付き合いが長いことが伝わってきました。いろんな話が聞けましたし、ファンの方必見のテレビ初出し秘話も登場します！
相葉さんと横山さんに“昔からの連れ感”が満載で面白かったですし、横山さんの「ウマい！」が心から出ている言葉で、それを聞いているだけで心地よくて、楽しい時間を過ごせました。
『相葉マナブ』
テレビ朝日系
毎週（日）後6・00～7・00
