7月2日(金)放送の『smash.presents MUSIC BLOOD』(日本テレビ系 後11・25~11・55)にSUPER BEAVERが出演する。
SUPER BEAVERは渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(G)、上杉研太(B)、藤原“33才”広明(Dr)からなるロックバンド。感情に訴えかけるメッセージ性の強い歌詞が10代を中心に反響を呼び、夏フェス出場回数1位、日本武道館や代々木第一体育館でのライブチケットは即完売するなど、絶大な人気を獲得している。
トーク収録最初の話題は、この10年間、年間100本以上のライブを続けていることについて。「今はこのご時世ですので大変なことはありますが、ライブは毎回すごく楽しいです。僕らにとって、フロアからいただくものがすごく大きいんですよね」と語る渋谷。
そんないい話を聞く中で、田中圭が「そういえば皆さんがこちらに登場する前、雄大がビーバーのマネをしてふざけていましたよ」と暴露。すると千葉雄大は「いやふざけてない!(笑)台本どおりですからあれは!」と、大慌てで弁解する。
そして話題は、SUPER BEAVERの「MUSIC BLOOD」に。渋谷にとってオフコースは、ミュージシャンとして大きな影響を与えられたバンド。渋谷はじっくりと分かりやすく、熱心にオフコースについて語る。
そして、過去にバンド崩壊の危機があったことにも言及。結成4年目にしてメジャーデビューを果たし、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしたが、その後、運命の歯車が狂い出す。バンド存続の危機をどう乗り越えてきたのか、その時の様子を振り返る。
そんなSUPER BEAVERが披露する「BLOOD SONG」は、尊敬するオフコースの楽曲「言葉にできない」。曲中にも登場する“あなた”という歌詞を大事にする彼らならではの一夜限りのライブは必見だ。
さらにもう1曲、映画「東京リベンジャーズ」の主題歌としても話題の「名前を呼ぶよ」を披露する。
『smash.presents MUSIC BLOOD』
日本テレビ系
2021年7月2日(金)後11・25~11・55